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2009年4月18日
痛みを抑えた虫歯治療
歯医者は痛いからイヤ、という話をよく聞きます。
麻酔をすれば、基本的に痛みの大部分は除去できますが、麻酔の注射自身が痛いという問題は残ります。
当院では、麻酔とは痛みを和らげるためにするものであって、痛みを与えてしまうのでは意味がないと考えます。
痛みを抑えるために、以下の内容を提供しております。
・表面麻酔剤を用いた「2段階の麻酔」
・電動麻酔注入器にて、注入を「超低速/一定速度にコントロール」
●表面麻酔(1段階)
麻酔の為の麻酔です。歯肉表面に麻酔を塗布し、2段階目の麻酔針が刺さる際の痛みを抑えていきます。
●浸潤麻酔(2段階)
細い針を使い、ゆっくりと均等な圧で麻酔薬を注入することにより、痛みをほぼ取り除くことができます。
●電動麻酔注入器
一般的に、手動注射器で注入速度を一定に保つことは難しく、どうしてもムラが出てしまいます。
これもまた、患者さまが痛みを感じる原因となっています。
当院では全ドクターが電動麻酔注入器を用いて、注入速度を「超低速かつ一定」にコントロールすることで、患者さまは最初から最後までほぼ痛みを感じずに治療ができます。
丸みを帯びたデザインですので、従来の注射器に恐怖心があるお子様にも適しています。
●デンタルフラッシュ(歯科用ナースコール)
当院では、痛いときや、うがいをしたいとき、わざわざ手を上げたり声を出す必要はありません。
この「デンタルフラッシュ」はボタンを押すと音を発し、ライトが点灯。
患者さまの気持ちをすぐにドクターへ知らせます。
痛みに耐えることなく、リラックスして治療を受けていただきたい。
これも当院ならではの取り組みです。
2009年4月17日
魅力的な口元は
透明感があり美しいセラミックの歯は、魅力的な口元をつくります。
治療は、患者さまのご希望を伺いながら進めてまいります。
歯の大きさ・色艶を周囲の歯と合わせて、ごく自然な歯に仕上げることもできますし、芸能人のように、輝くような白い歯にすることもできます。
また、歯並びが悪い場合は、矯正装置をつけずに短期間で治療がおわるセラミッククラウンを使用した治療方法もご用意しております。
尚、治療期間中は「仮の歯」をお入れしますので、日常生活に支障はありません。人と接する機会の多い方でも、安心して治療を受けることができます。
保険と自費の材質について
<主なリスク・副作用について>
自費治療では高強度の材料を用いておりますが、咬み合わせの負担等によってかぶせ物が破損する可能性があります。また治療後の経過は口腔内の衛生状態だけでなく、咬合力・免疫力・唾液量・既往症など様々な影響を受けるため、材質の違いにかかわらず再発・再感染リスクが存在します。再発予防のためには、日々のセルフケアと定期検診によるプロフェッショナルケアが重要です。
<保険の材質>
現在の保険制度で使用できる、歯の色と同じような色の素材が、レジン(プラスチック)です。強度の問題から、レジンの歯は犬歯から犬歯の間(上下で12本)にしか適用されません。
材質的な特性としては、透明感がないこと、水分を吸収するため時間と共に変色すること等が挙げられます。またプラスチックは磨耗しやすく内部の金属が表に出る可能性があります。一時的に入れる歯としては充分ですが、変色や着色を嫌う方、口元に美しさを求める方には不向きです。
<自費の材質>
最も歯に近く理想的だといわれているものが、セラミック(陶材)です。
セラミックは、自然の歯のように透明感があり、水分を吸収しないため変色も起こりません。
また色調の再現性に優れています。セラミックの中には幾つかの種類があります。
・オールセラミック

金属をまったく使用しないため、光が金属に遮断されることなく、天然歯のような透明感を再現します。自然な透明感と美しい色艶を高いレベルで再現するため、光があたる前歯に用いることで最大のパフォーマンスを発揮します。
治療の際はファイバーコアを用い、金属は一切使わないため歯肉が黒ずんでしまうこともなく、身体に優しい治療法といえます。金属アレルギーの方にも最適です。
※税込154,000円(1歯あたり)
※治療完了までの回数2~3回(生活歯の場合)
・セラミック(メタルボンド)
金属がかぶせ物の中にあり、その上に完全オーダーメイドのセラミックが焼き付けられて作製されています。
内面に金属を使いその上にセラミックを盛り上げているため、オールセラミックよりも透明感は落ちます。
セラミックならではの色艶の再現性・質感により、保険治療で使われるプラスチックと比べれば遥かに美しく、自然な仕上がりが期待できます。
プラスチックのような収縮・変色はなく、強度が高く、ブリッジや連結冠などいかなるケースにおいても使用できるという利点も備えています。但し、金属を使用するため、金属アレルギーの方にはお勧めできません。
※税込121,000円(1歯あたり)
※治療完了までの回数2~3回(生活歯の場合)
・ハイブリッドセラミック(エステニア)
セラミックに少量のレジン(プラスチック)を混ぜることで、セラミックに適度な弾力性を持たせたハイブリッド素材です。
金属がかぶせ物の中にある点は、メタルボンドと同じです。
メタルボンド同様、セラミックならではの美しく自然な仕上がりを期待できる一方、レジン(プラスチック)が少々混ざるため、長期的にはやや変色する可能性があります。また、メタルボンドよりも若干透明感が落ちると言われています。
金属を使用するため、金属アレルギーの方にはお勧めできません。
※税込88,000円(1歯あたり)
※治療完了までの回数2~3回(生活歯の場合)
・ラミネートベニア

歯の表面に一部変色がある場合や軽度の変色の場合に、歯の表層を0.5mmほど削って薄い
セラミックのシェルを貼り付ける方法です。
付け爪のようなものですので、剥がれる可能性があります。
また、歯の大きさや向きを大幅に変更することは出来ません。
※税込143,000円(1歯あたり)
※治療完了までの回数2~3回(生活歯の場合)
・エステニアインレー
奥歯ですでに金属の詰め物がされていたり、これから詰め物をする場合に金属では気になる場合に詰める白いセラミック製の詰め物です。
エステニアは、セラミックの最大の欠点である脆さを補う新素材です。奥歯でも虫歯の治療後も痕が残らず、自然な歯の状態を取り戻すことができます。
歯と同程度の硬さであるため、咬み合う歯への負担が少なく、優しい素材です。
また銀歯とちがって熱の伝え方がそれほど急ではないので、しみにくいという特徴があります。
※税込49,500円(1歯あたり)
※治療完了までの回数2~3回
・ファイバーコア
ファイバーコアは白い物を歯の根に差し込み土台を作る事で、歯茎も自然と健康的なピンクになっていきます。適度な弾力性、しなやかさがあるため、歯根破折などが少なくなります。
また光の透過性がある為、ファイバーコアにオールセラミックの歯をかぶせることで、非常に美しい透明感のある歯に仕上がります。
また、歯ぐきとの境目が黒くなってしまうこともありません。金属を使用しないので金属アレルギー体質の人でもお勧めできます。
※税込16,500円(1歯あたり)
※歯の状態によっては適用外となる恐れがあります
2009年4月16日
小児歯科治療方針

私たちは歯と口の健やかな発育を願い、ご家族の方々と一緒に、お子様のお口の健康管理をすすめていきたいと考えてます。
子供の歯は虫歯になりやすく、お口の環境や生活習慣も虫歯におかされやすい条件を備えてます。しかし、積極的な予防処理や適切な治療・経過観察によって虫歯のない永久歯を育てることができます。
そのためには、ご家族での食生活や歯磨きのしつけがとても大切です。
また、私たち専門家による定期的なチェックも欠かせません。
当院の小児歯科治療

●フッ素コーティング
歯を丈夫にするフッ素をコーティングして、虫歯を予防します。
●キシリトール
ミュータンス菌をコントロールする唯一の方法であるキシリトールで、虫歯を予防します。
●シーラント
虫歯のできやすい歯の溝をふさぐことで、虫歯を予防します。
●PTC(プロフェショナル・トゥース・クリーニング)
歯科医師・歯科衛生士が歯磨きでは取り除けない歯の汚れを、専用の器機を用いて取り除きます。
●カリエス・リスク検査
カリエス・リスク検査とは、あなたの虫歯になりやすさを調べる検査です。カリエス・リスク検査にもとづいて、最適なプラークコントロールを行え、ご安心して治療していただけます。
●歯並びの検査
定期的に歯ならびを管理していきます。
●X-rayバイトウイング
レントゲン写真によって、虫歯を早期に発見します。
●歯ブラシ指導 染め出し
正しい歯ブラシの仕方をご指導し、歯の汚れの染め出しで、磨き残しをチェックします。
●3歳から始められる受け口治療
>>幼児期の受け口(反対咬合)治療
2009年4月15日
歯並びの悪さはさまざまな問題を引き起こす
幼い子供の笑顔に思わず目を細めてしまう。
さわやかな笑顔を思わず目で追ってしまう...。
そんな経験は誰もがあるでしょう。ステキな笑顔に出会うと、思わず和やかな気持ちになってしまいますよね。
笑顔が可愛らしいのは、きっと口もとのおかげ。
歯・口もとというものは目立たないようで、実は最も目につくところなのです。
歯ならびが悪いと、見た目の問題だけではなく、虫歯や歯槽膿漏(しそうのうろう)になりやすい、などさまざまな弊害もあります。
また、あごの成長を妨げ、顔の形にも影響したり、発音しにくくなる、といった問題も発生します。良くかめないことから、胃腸障害との関係も指摘されています。
・笑顔に自信がない
・発音しにくい・よくかめない
・口元にコンプレックスがある
という方、ぜひご相談ください。
当院では、専門スタッフが患者さま一人ひとりにあった治療法をご提案しています。
矯正治療の進め方
1) 相談と簡易検査
矯正専門医がお口の中を拝見し、歯並びやかみ合わせ、顎の関節の状態などを診るなどの簡単な診察・検査を行い、矯正治療の必要性や概略を説明いたします。お口の中の模型を作成し、次回来院時に専門医から詳しいご説明をいたします。
所要時間>>>20分程度
合計費用>>>2,000円程度


2) 治療計画の説明
専門医が問診、診察、簡易検査結果などを総合的に診断して、大まかな治療計画を立てます。
治療方法の選択肢、矯正装置の種類、治療期間、料金、分割払い等についてご説明しますので、ご納得のいくまでじっくりとご検討下さい。
全ての面でご納得いただいた場合、精密検査のステップへ進みます。(治療開始)
所用時間>>>30分程度
費用>>>1,000円程度

3) 精密検査
相談によって疑問点が解消され、矯正治療を行う事になった場合、まず最初に精密検査を実施いたします。前回よりもさらに詳しい検査ですので、お口の中の写真撮影、歯型の採得などのデータを集め分析します。専門医が治療計画の細部まで煮詰めていきます。

4) 治療計画の決定
精密検査により得た診断結果をベースに、最終的な治療計画を確認します。

5) 矯正装置の装着
使用する矯正装置は歯並びの状態や年齢によって異なり、一人一人のお口に合った、最適なものを装着いたします。また、装置装着前の歯ブラシ指導も重要です。
治療期間は年齢や症状によって大きく変わります。

6) 装置の調整
矯正装置装着後は4~8週間に1度来院して頂き、装置の調節を行います。
治療期間は年齢や症状によって大きく変わります。

7) 治療完了・アフターケア
歯が正しい場所で安定するように、取り外しの可能な装置で保定します。
2種類の矯正装置
●ホワイトブラケット
金属のレールを気にされている方にお勧めの装置です。
メタルの装置に比べて、若干費用がかかってしまう場合もあります。
●メタルブラケット
治療費も安く、金属の特性により薄くて丈夫です。
食べかすなどの汚れがついても、すぐにわかります。歯ブラシによるお手入れも比較的ラクな矯正装置です。
2009年4月14日
QOL向上のための義歯治療
QOL(=QualityofLifeの略。「生活の質」)とは、人が充実感や満足感を持って日常生活を送ることができる状態を意味しています。
歯科医療の研究が進んだ現在、入れ歯の素材や技術も格段に進歩しました。
当クリニックでは、様々な治療法をご説明ご相談させていただいた上で、最終的には患者さまに「ご自身のQOL向上」に最もふさわしい治療法を選択していただいております。
当クリニックで扱っている入れ歯
義歯は調整が必要です
■いずれの義歯も、当初はお口にとって「異物」でしかありません
■繰り返し調整をすることで徐々に馴染ませるもの、とお考えください
義歯は消耗品です
■負担がかかるため、使っていくうちにすり減ったり・変形していきます
■義歯を支える歯ぐきは少しずつ痩せていくため、徐々に合わなくなっていきます
■通常3~5年で作り替えとなります(食生活・咬合力の強さによって変わります)
■年2回は検診にいらしてください。必要に応じ義歯や咬み合わせを調整します
●一般的な入れ歯(プラスチック床)
入れ歯の強度を補うために、どうしても厚みが必要になり違和感や痛みが大きくなります。
入れ歯自体に厚みがあるため、話しにくくなる、プラスチックは熱を伝えないため味覚を損なう、等問題点があります。
●精密な入れ歯(金属床)
金属は強度があるため、入れ歯を薄くすることができます(プラスチック製の約1/4以下)薄いため違和感も少なく、自然に近い発声ができます。
金属ですので食事(食べ物)の温度(熱さ・冷たさ)がよく伝わり、味覚を損ないません。時間をかけて丁寧に筋肉の動きや粘膜の形を採るため、ピッタリ合った入れ歯になります。
●痛みがない入れ歯(ソフトデンチャー)
入れ歯の内側を柔らかい素材(シリコン樹脂)で作った新しいタイプの入れ歯です。柔らかいため、お口の中で吸い付くように安定し、しっかり噛むことができます。
・とにかく痛くない入れ歯にしたい、という方
・顎の骨が減ってインプラントが出来ない、という方
・何度作り直しても入れ歯が外れやすい、という方

●ほぼ違和感が無い入れ歯(インプラント+磁石式)
インプラントと磁石で入れ歯を固定する治療法です。
入れ歯で違和感を感じる箇所の大部分を除去できるため、違和感がかなり少なくなります粘膜が露出するので、食事(食べ物)の温度(熱さ・冷たさ)を感じ取ることができるため、味覚を損なうこともありません。
●違和感が無い入れ歯(インプラント固定歯列)
インプラントを利用した、総入れ歯に代わる画期的な治療法です。
最大の特長は「すぐに噛める」ことです。最小本数のインプラントを使って歯列を固定するため、ご自分の歯のように歯列が並び、違和感の大きな床部分のおおいは「完全」に無くなります。ご自分の歯のように、よく噛めます。
>>その日に噛めるインプラント~「All-on-4(オールオンフォー)」
歯が残っている方へ~部分入れ歯
●バネが無い入れ歯(ノンクラスプデンチャー)軽くて柔らかく、弾力性に富む素材を用いたフィット性の高い入れ歯です。
パッと見ただけでは入れ歯を装着しているかどうかわからないため審美的にも非常に有効です。但し、素材の寿命が短く、通常3年ほどで新しいものを作り直す必要があります。
またすべての部分入れ歯にできるわけではなく、その症例はある程度限られています。
●磁石の入れ歯(磁性アタッチメント)
残った歯を守りつつ違和感が無い、理想的な入れ歯です。
残っている歯と入れ歯に磁石を埋め込み、磁石の力によって入れ歯を維持します。
金属のバネ(金具)で入れ歯を維持していると、支えている歯に負担がかかり、じきに総入れ歯になってしまいます。磁石の入れ歯ならば、残っている歯の負担も軽く、強度の維持ができるため非常に有効です。

| <磁性アタッチメントについて> |
|---|
取り外し式の入れ歯に磁石を取り付け口の中の残っている歯に板状の磁性金属を取り付けます。この磁性金属が、入れ歯の磁石と引き合うしくみです。
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![]() 部分入れ歯では、残っている歯にバネをひっかけるためその歯に非常に負担がかかり抜けてしまう事があります。残っている歯が抜けると、また入れ歯を作り直し、またちがう歯にバネがかかり、歯が抜けるという悪循環になります。今ある自分の歯を長持ちさせるために歯に負担をかけないことが第1になります。 |
![]() 磁性アタッチメントは磁石によって入れ歯を維持しているため、残っている歯に負担をかけず、今ある歯を長持ちさせることができます。
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見た目もバネを使っていないので、とてもいいです。もし残っている歯がない場合でも、インプラント(人工の根と)組み合わせてご利用下さい。 |
磁石でくっついているので上あごの入れ歯で一番違和感を感じる部分がくりぬけるという利点もあります。
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●しっかり噛める入れ歯(カムデンチャー)
奥歯2本を失うケースでは、通常ですとこのように大きな入れ歯が必要です。このサイズになると、かなり大きな違和感があるだけでなく、残った歯へ引っ掛けるため、負担も相当大きくなります。
カムデンチャーは、従来のバネ式ではなく特別なカム構造によって入れ歯を固定させるため、コンパクトでいながら、すばらしい安定性を実現します。 通常の入れ歯のバネ(金具)と違い、なるべく歯に負担が掛からないように設計されているため、歯が長持ちします。
義歯症例
部分入れ歯(ノンクラスプデンチャー)
【施術前】
上の前歯、1本歯が無いため金属バネを用いる部分入れ歯(取り外し式)を使っている。前歯に金属が掛かるのをどうにかしたい。

【施術後】
弾力性のある特製樹脂を用いた入れ歯に変更。
フィット感も良く、バネを使わないため見た目もほとんど気にならなくなったと大変満足されていた。
義歯症例 ※1
【施術前】
上の歯にバネがかかっているため、審美性が悪く、バネのかかっている歯に無理な力が加わって負担になっている。
バネを入れ歯全体で維持するために、大きい入れ歯になっている。

【施術後】
磁石により、吸着しているので歯の負担になるバネがいらなく見た目にもまったく、入れ歯が入っているとはわかりません。
磁力で安定しているので一番違和感の強い中央部分をくりぬく事が可能になります。
義歯症例 ※2
【施術前】
部分入れ歯のバネが残っている歯にかかっています。義歯に負担がかかり、歯の寿命を縮め、審美的にもよくありません。
入れ歯をささえるための磁石です。

【施術後】
磁石を入れることにより、歯に負担をかけず、見た目も自然になりました。
口の中にある磁石をくっつけるための磁石が入れ歯に入っています。左の写真の磁石と同じ部位に磁石が埋め込まれています。
義歯症例 ※3
【施術前】
従来のバネを使った入れ歯が入っている写真です。見た目も悪く、歯に負担がかかっています。
磁石が残っている歯についている状態です。

【施術後】
磁石を使うことにより審美性に優れ、入れ歯が入っている事が他人からはわかりません。
左の写真の磁石と同じ部位に磁石が埋め込まれています。
2009年4月13日
歯周病とは?
歯周病は、歯垢(プラーク)中の細菌が歯周組織(歯の周りの歯肉や骨)に炎症を起こす病気です。
お口の中には、口腔(こうくう)常在菌が歯垢1mg中に約1億個もいると言われています。これらの細菌には、ほとんど病原性はありません。
しかし一定の条件が満たされると幾種類かの細菌が弱い病原性を発現して炎症が始まるものと考えられています。炎症のために歯の根の周囲の骨が吸収され、進行すると最悪、歯が抜け落ちる場合があります。
定期健診の大切さ
歯科治療が終了すると定期検診に移行します。
自覚症状が出てから治療するのは、好ましくありません。
なるべく初期の段階で病変を発見できれば最小限の治療で終わります。
しかし、歯周病はある程度骨吸収が進むと、骨が完璧に元に戻ることはありません。
「仕事がきつくて大変疲れている」
「風邪など、病気になった」
などのストレスが続くと、歯だけではなく、体全体にも症状ができてしまいます。
慢性の炎症が急性化して歯肉が腫れ、痛みが出てことの重大さに気づかされないよう定期健診をお勧めします。
●定期診断の間隔と内容
□期間/6ヶ月間隔(要注意の人は3~4ヶ月間隔)
□検診内容/歯肉や歯のチェック、データに基づくブラッシング指導と歯石除去
歯周病の進行
●初期症状
・段階1/歯と歯肉の境目に歯垢がたまる
・段階2/歯肉炎状態になる
(歯肉に炎症が生じ、歯肉が少し腫れる。この段階では歯根の周りの骨には異常がありません。)
歯肉の炎症の程度は様々です。赤く腫れるタイプからほとんど分からないものまでありますが、最近では、中高生などの若年者に多く見られます。
●中程度
・段階1/歯肉が腫れて歯周ポケットが増加
・段階2/ポケットに歯垢がたまりやすくなる。
・段階3/歯周ポケット内の細菌の毒素により、付着している歯周ポケットの底がはがれてきて、ポケットが深くなってきます。(この段階ではまだ歯周ポケットの底は歯根に付いています)
・段階4/歯周ポケット内の歯垢は石灰化すると歯石になる。
その歯石が歯肉を刺激して、さらに炎症を増悪させるという悪循環になります。
●重度
・段階1/嫌気性細菌の増加
(歯周ポケット内に歯垢がたまってくるとそこは酸欠状態になり、酸素がない方が生育に適した嫌気性細菌が増えてきます。)
・段階2/歯周ポケット内の炎症と歯槽骨の吸収の進行
(嫌気性細菌の出す毒素により炎症は進み、その影響で歯の周りの歯槽骨が吸収されます。この段階になってもほとんどの人は自覚症状はないのが普通なので、放置され、症状が悪化していきます)
・段階3/気が付かない内に歯が動き始める!?
(気が付かない内に歯が動き始めることがあります。わずかに動いても感じることもありますが、急に動くわけではないのでそのまま経過すると、動きが大きくなってその刺激で炎症がさらに進行します)
2009年4月12日
本物の"専門医"によるインプラント治療

本来インプラント治療は、安全かつ素晴らしいものです。
しかし、インプラントが外科治療である以上、どうしても、術者(歯科医師)の力量差、技術的な差が顕著に出てしまいます。
現在の日本では、インプラントを行うための特別な資格はありません。
つまり、歯科医師であれば誰でもできることになっています。
その結果は、インプラントを掲げる歯科医院の急増、そしてトラブルの多発です。
当院では、経験と技術を兼ね備えたによる治療を提供しています。

インプラントを行う全国の歯科医師にとって、もっとも信頼性・価値の高い資格が専門医です。その難易度の高さから、歯科医師10万名中、専門医に認定されるのはわずか900名(0.9%)のみ。
当院では、インプラント本来の特徴を十分に引き出し、長期的に機能するインプラント治療を行っています。
>>インプラント専用ページ 「オレンジ歯科クリニック 所沢インプラントセンター」ヘ
その日に噛めるインプラント~「All-on-4(オールオンフォー)」
All-on-4(オールオンフォー)は、たった1日でお口元が劇的に変わり、入れ歯の悩みから解放される画期的な治療法です。
従来、すべての歯を失った方にインプラントを行う場合、骨の移植・造成をしたり、8~14本のインプラントを埋め込むのが一般的でした。しかし、治療には時間が掛かり、身体的な負担も大きく、また費用がかさむという不安要素がありました。
All-on-4はその名前の通り、最少4本のインプラントで、すべての歯を支えます。
また、骨が少ないため通常のインプラントが難しい方でも、前歯部分に残っているかたい骨を最大限利用することで、ほとんどの場合、安全に治療ができます。
All-on-4の3つのメリット

1. 安全な部分だけにインプラントをするため、骨移植・造成などの必要はなく、埋め込むインプラントの数は最少4本で済みます。
2. インプラントの埋め込みから仮歯の装着まで、たった1日で行えるため身体への負担は大幅に軽くなります。
3. すべての歯をインプラントにする場合に比べ、治療費用を半分以下に圧縮することができます。
治療の流れ
【Step1:術前】
相談、説明、検査。メリットとデメリットをお伝えして、納得した選択をしていただきます。
全身状態の問診、口腔内チェック、レントゲン診査CT検査などを行い、全体的な治療計画を立てます。

【Step2:当日】
インプラントを埋め込みます。麻酔を掛けるのでほとんど痛みはありません。

【Step3:当日】
インプラントを埋めた後、少し休憩します。

【Step4:当日】
数時間後に仮歯を装着します。
尚、お口の中の状態により翌日装着になることがあります。

【Step5:最終ブリッジ取り付け】
仮歯装着後(3~6ヶ月)、強度が高く美しい最終ブリッジ(固定歯列)に交換します。
最終ブリッジを入れたあとは、ご自分の歯のように何でも噛めるようになります。
よくある質問
Q.歯がまだ数本残っていますが大丈夫でしょうか?
可能です。通常、歯が残っている方や義歯を入れている方は手術当日までにそのままご使用いただき、手術当日に抜歯を行います。
同日中にインプラントを埋め込み、その数日後(症状によっては次の日)には新しい歯(仮の歯)が入ります。
Q.どれくらい持つか心配です。
本治療法についての医学文献によると、インプラントの一年後の残存率は上あごで97.6%、下あごで98.2%という結果が出ています。この成功率は大変高いものと言えます。
Q.大掛かりな手術のようなので、痛くないか心配です。
手術中は麻酔をしっかりしますので、痛みはほとんど感じません。
また、お口の中は体の他の部分と比べると、手術の範囲が狭いですし、治りも早い部位ですのでご安心ください。
Q.誰でも出来るの?
あごの骨の状態によっては使用できない場合もありますので、担当医師までご相談ください。
Q.メンテナンスは大変?
4本のインプラントを掃除(歯磨き)するだけですので、本数的に少なく楽だと言えるでしょう。水流タイプの清掃器具を併用するとさらにすっきりするようです。
Q.食事で気をつけることは?
術後しばらくは、インプラントに過剰な負荷がかからないよう、極端に硬い食べ物は避けていただいた方がよいでしょう。
本場仕込みの治療です
院長/三冨はAll-on-4を開発した本人、Dr.マロー直々の指導を仰ぐため、ポルトガル・リスボンにある世界最大のインプラントセンターを訪ね、本場でのAll-on-4治療に立ち会いました。
リスボン滞在中は連日のようにDr.マローのオペに接し、技術的な向上はもちろん、多くの症例を通して治療ポイントを肌で感じ取るなど、貴重な経験をしてまいりました。

取り外し式の入れ歯に磁石を取り付け口の中の残っている歯に板状の磁性金属を取り付けます。この磁性金属が、入れ歯の磁石と引き合うしくみです。


磁性アタッチメントは磁石によって入れ歯を維持しているため、残っている歯に負担をかけず、今ある歯を長持ちさせることができます。
見た目もバネを使っていないので、とてもいいです。
磁石でくっついているので上あごの入れ歯で一番違和感を感じる部分がくりぬけるという利点もあります。






