歯並びの悪さはさまざまな問題を引き起こす
幼い子供の笑顔に思わず目を細めてしまう。
さわやかな笑顔を思わず目で追ってしまう...。
そんな経験は誰もがあるでしょう。ステキな笑顔に出会うと、思わず和やかな気持ちになってしまいますよね。
笑顔が可愛らしいのは、きっと口もとのおかげ。
歯・口もとというものは目立たないようで、実は最も目につくところなのです。
歯ならびが悪いと、見た目の問題だけではなく、虫歯や歯槽膿漏(しそうのうろう)になりやすい、などさまざまな弊害もあります。
また、あごの成長を妨げ、顔の形にも影響したり、発音しにくくなる、といった問題も発生します。良くかめないことから、胃腸障害との関係も指摘されています。
・笑顔に自信がない
・発音しにくい・よくかめない
・口元にコンプレックスがある
という方、ぜひご相談ください。
当院では、専門スタッフが患者さま一人ひとりにあった治療法をご提案しています。
矯正治療の進め方
1) 相談と簡易検査
矯正専門医がお口の中を拝見し、歯並びやかみ合わせ、顎の関節の状態などを診るなどの簡単な診察・検査を行い、矯正治療の必要性や概略を説明いたします。お口の中の模型を作成し、次回来院時に専門医から詳しいご説明をいたします。
所要時間>>>20分程度
合計費用>>>2,000円程度
2) 治療計画の説明
専門医が問診、診察、簡易検査結果などを総合的に診断して、大まかな治療計画を立てます。
治療方法の選択肢、矯正装置の種類、治療期間、料金、分割払い等についてご説明しますので、ご納得のいくまでじっくりとご検討下さい。
全ての面でご納得いただいた場合、精密検査のステップへ進みます。(治療開始)
所用時間>>>30分程度
費用>>>1,000円程度
3) 精密検査
相談によって疑問点が解消され、矯正治療を行う事になった場合、まず最初に精密検査を実施いたします。前回よりもさらに詳しい検査ですので、お口の中の写真撮影、歯型の採得などのデータを集め分析します。専門医が治療計画の細部まで煮詰めていきます。
4) 治療計画の決定
精密検査により得た診断結果をベースに、最終的な治療計画を確認します。
5) 矯正装置の装着
使用する矯正装置は歯並びの状態や年齢によって異なり、一人一人のお口に合った、最適なものを装着いたします。また、装置装着前の歯ブラシ指導も重要です。
治療期間は年齢や症状によって大きく変わります。
6) 装置の調整
矯正装置装着後は4~8週間に1度来院して頂き、装置の調節を行います。
治療期間は年齢や症状によって大きく変わります。
7) 治療完了・アフターケア
歯が正しい場所で安定するように、取り外しの可能な装置で保定します。
2種類の矯正装置
●ホワイトブラケット
金属のレールを気にされている方にお勧めの装置です。
メタルの装置に比べて、若干費用がかかってしまう場合もあります。
●メタルブラケット
治療費も安く、金属の特性により薄くて丈夫です。
食べかすなどの汚れがついても、すぐにわかります。歯ブラシによるお手入れも比較的ラクな矯正装置です。
矯正治療の症例
<前歯の部分矯正1>【施術前】


【施術後】

【施術前】


【施術後】




<前歯の部分矯正2>



<幼児の歯並び ムーシールド>



<矯正(見えない矯正)>



<見えない矯正装置>





<矯正症例1>



・前歯部にあった隙間は、歯を正しい位置に誘導した結果解消された。
<矯正症例2>



<矯正症例3>



<矯正症例4>



<矯正症例5>



<矯正症例6>



<矯正症例7>



<矯正症例8>



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