矯正治療の症例
<前歯の部分矯正1>【施術前】
・上の前歯にすき間が出来ていて、審美的に気になっているとのことであった。下の前歯もやや叢生で凹凸が見られた。
【施術後】
・上の歯2本分は透明感の高いセラミックによる審美治療を行った。下の歯に関しては治療中もなるべく目立たないようにしたいとのことで、見えない矯正(クリアライナー)により、歯並びを整えた。
【施術前】
・全体的に整った歯並びだが、上の前歯が1本だけ傾いており、すき間が広いことを気にしていた。
【施術後】
・部分的な矯正治療を行い、短期間で前歯の歯並びが整い、理想的な歯並びとなった。
前歯の隙間が気になるとのことで、矯正相談へ。出来るだけ、目立たない方法をご希望であった。 約3ヶ月で歯の移動が終った。歯の裏側にごく小さな装置を取り付けた。
<前歯の部分矯正2>
上の前歯の隙間を治したいとのことで来院。 部分的な矯正を行い、キレイに歯列が整った。
<幼児の歯並び ムーシールド>
6才の子供。上の歯が完全に隠れてしまう程の反対咬合。 このままだと顔の形が変わってしまうのが心配、ということで来院。
治療開始後5ヶ月程度で反対咬合が解消された。 今後は、永久歯への生え変わりまで定期的なチェックを行っていく。
<矯正(見えない矯正)>
歯全体に隙間があることを気にしていた。 仕事もあるため、通常の矯正装置には抵抗があったため、見えない矯正装置にて治療をすることになった。 治療開始後、数ヶ月で歯全体にあった隙間がなくなり、噛み合わせが改善された。 前歯部分にあった隙間もなくなり、審美的にも満足のいく治療となった。
<見えない矯正装置>
・13歳女性 ・前歯の隙間(すきっ歯)が気になるので治したい ・年頃の娘なので、普通の矯正装置 は目立って抵抗があるとのこと
<<矯正装置を付けたところ 治療中周囲に気付かれることも無く、また短期間で矯正治療が終わったことに大変満足されていました 。
・治療開始後、約1ヶ月で、すきっ歯 から正しい歯並びになった
<矯正症例1>
・ お子様の受け口(反対咬合)については、以前歯医者で生え変わるまで様子をみるよう言われ、特に治療はしていなかった。 ・7歳になり前歯が永久歯になったものの、受け口(反対咬合)は解消されなかったために矯正相談で来院。
・治療開始から3日後、反対咬合が解消された。
・前歯部にあった隙間は、歯を正しい位置に誘導した結果解消された。
<矯正症例2>
・母親からの相談。お子様の前歯が反対咬合(受け口)の状態。 ・現状のままだと永久歯の咬み合わせへ悪影響を与えることは明らかであった為、矯正に踏み切った。
・次回の来院時には反対咬合が解消されていた。 ・早期の矯正によって、短期間で正常な咬み合わせに戻っただけではなく、将来的な経済負担も回避できたと喜んでいらっしゃいました。
<矯正症例3>
歯が重なり合っている状態を叢生(そうせい・八重歯・乱ぐい歯)と言います。 叢生の場合、歯ブラシがゆきとどかず汚れが残りやすくなります。
<矯正症例4>
下の歯が上の歯より前に出ている咬み合わせを 反対咬合(うけ口)と言います。 うけ口の人は、食べ物がよく噛めないだけでなく、 聞き取りにくい話し方になります。 また、顔つきもしゃくれたかんじになります。
<矯正症例5>
上の歯が前に出ている咬み合わせを上顎前突(出っ歯)と言います。 歯が出ていると、折れたりくちびるを切ったりしやすく見た目もよくありません。
<矯正症例6>
奥歯は咬んでいても、前歯が咬み合わずに開いているものを開咬と言います。 いつまでも指をしゃぶっていたり、舌を出す癖があったり、 鼻のとおりがよくないことから、口で呼吸をしてしまうことなどから起こります。開咬は、前歯で食べ物を噛めないばかりでなく、正しい発音もできません。
<矯正症例7>
反対咬合になっている口腔写真(小児)
反対咬合を矯正した口腔写真(小児)
<矯正症例8>
むかって右側の前歯だけ反対咬合の口腔写真(小児)
2本の前歯が反対咬合じゃない口腔写真(小児)