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2009年4月16日

小児歯科治療方針

小児歯科
私たちは歯と口の健やかな発育を願い、ご家族の方々と一緒に、お子様のお口の健康管理をすすめていきたいと考えてます。

子供の歯は虫歯になりやすく、お口の環境や生活習慣も虫歯におかされやすい条件を備えてます。しかし、積極的な予防処理や適切な治療・経過観察によって虫歯のない永久歯を育てることができます。

そのためには、ご家族での食生活や歯磨きのしつけがとても大切です。
また、私たち専門家による定期的なチェックも欠かせません。

当院の小児歯科治療

小児.jpg
●フッ素コーティング
歯を丈夫にするフッ素をコーティングして、虫歯を予防します。

●キシリトール
ミュータンス菌をコントロールする唯一の方法であるキシリトールで、虫歯を予防します。

●シーラント
虫歯のできやすい歯の溝をふさぐことで、虫歯を予防します。

●PTC(プロフェショナル・トゥース・クリーニング)
歯科医師・歯科衛生士が歯磨きでは取り除けない歯の汚れを、専用の器機を用いて取り除きます。

●カリエス・リスク検査
カリエス・リスク検査とは、あなたの虫歯になりやすさを調べる検査です。カリエス・リスク検査にもとづいて、最適なプラークコントロールを行え、ご安心して治療していただけます。

●歯並びの検査
定期的に歯ならびを管理していきます。

●X-rayバイトウイング
レントゲン写真によって、虫歯を早期に発見します。

●歯ブラシ指導 染め出し
正しい歯ブラシの仕方をご指導し、歯の汚れの染め出しで、磨き残しをチェックします。

●3歳から始められる受け口治療
>>幼児期の受け口(反対咬合)治療


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