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定期健診の大切さ

_MG_muto.JPG歯科治療が終了すると定期検診に移行します。

自覚症状が出てから治療するのは、好ましくありません。
なるべく初期の段階で病変を発見できれば最小限の治療で終わります。

しかし、歯周病はある程度骨吸収が進むと、骨が完璧に元に戻ることはありません。

「仕事がきつくて大変疲れている」
「風邪など、病気になった」
などのストレスが続くと、歯だけではなく、体全体にも症状ができてしまいます。

慢性の炎症が急性化して歯肉が腫れ、痛みが出てことの重大さに気づかされないよう定期健診をお勧めします。

●定期診断の間隔と内容
□期間/6ヶ月間隔(要注意の人は3~4ヶ月間隔)
□検診内容/歯肉や歯のチェック、データに基づくブラッシング指導と歯石除去


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